2004年04月16日

インバータ

一昨日、明日に続くとか書きながら、昨日は晩酌しすぎて気絶してしまった。

さて、インバータである。インバータは回路ではいわゆるNOTである。こういうのを論理回路って言う。AND(アンド)とかOR(オア)ってのを聞いたことがある人も多いと思う。文科系の人は無理かもしれないが、理系の人はほぼ全員が言葉ぐらい知っているだろう。

一番簡単な論理回路がNOTである。だって、信号が反転するだけだから。要するに入力に1を入れたら出力が0になって、入力に0を入れたら出力が1になるだけの話だ。1のことをハイ(High)だとか、0のことをロウ(Low)だとか言ったりもする。これは、矩形波の信号を入力信号として見たときに使う言い方だと思えばよい。このNOTの論理回路記号を書くと下の図のようになる。

インバータ記号

まあ、これは見たまんま。ど素人でも、1,0の関係がなんとなくは分かるでしょう。で、ここからが問題である。このNOT(インバータ)の論理回路をトランジスタの記号を使って簡単に書くと、こんなふうになる。

CMOSインバータ

Vinって書いてあるところが入力で、論理回路記号でのInにあたる。Voutって書いてあるところが、同じくOutにあたる。Vddってのは電源電圧。これは前に説明したトランジスタのところで言った、Drain(ドレイン)にかけた電圧と同じだと思ってかまわない(ちょっと違うけどね)。さらに、Gndとはアースのこと。一般的にはGndは0Vだと思えばよい。要するに基準電圧が0Vってこと。

この図だけでは全く分からないと思うが、ここからが本番で、長くなりそうなので、次に続く。(明日とは書かない)
posted by ピッコロ大魔王 at 18:48| Comment(1) | TrackBack(0) | 回路 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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